大好きな武豊町のために
携帯ストラップはほとんど買ったことがないのですが
山車まつりの記念にいくつか購入しました(^^)v
公認グッズ http://www.town.taketoyo.lg.jp/dashimaturi/chirashi.pdf
自民党総裁選は28日投開票され、
谷垣禎一氏(64)が国会議員票、
地方票合わせ300票を獲得し総裁に決定しました。
谷垣貞一氏 国会議員120票、地方 180票
河野太郎氏 国会議員 35票、地方 109票
西村康稔氏 国会議員 43票、地方 11票
衆院京都5区選出、当選10回
南知多町議会は本日最終日を迎え
各議案採決がなされました。
認定議案
第 1号 20年度一般会計決算認定 可決
第 2号 20年度国民健康保険特別会計決算認定 可決
第 3号 20年度老人保健特別会計決算認定 可決
第 4号 20年度後期高齢者医療特別会計決算認定 可決
第 5号 20年度介護保険特別会計決算認定 可決
第 6号 20年度漁業集落排水事業特別会計決算認定 可決
第 7号 20年度師崎港駐車場事業特別会計決算認定 可決
第 8号 20年度水道事業会計決算認定 可決
議 案
第50号 公有水面埋立て免許について 可決
第51号 国民健康保険条例の一部改正 可決
第52号 消防団員等公務災害補償条例の一部改正 可決
第53号 21年度一般会計補正予算 可決
第54号 21年度国民健康保険特別会計補正予算 可決
第55号 21年度老人保健特別会計補正予算 可決
第56号 21年度後期高齢者医療特別会計補正予算 可決
第57号 21年度介護保険特別会計補正予算 可決
請 願
第 1号 高齢者福祉施設「大地の丘」の整備に伴う
財政支援に関する請願 採択
発 議
第58号 地域公共交通対策特別委員会の設置 可決
委員長 鈴川和彦議員 副委員長 榎戸陵友議員
※詳しい内容につきましては、議会事務局にお問合せ下さい。
本日は午前中に美浜町議会、
午後は武豊町議会の傍聴へ行って来ました。
第41号 21年度一般会計補正予算(第5号) 可決
第42号 21年度国民健康保険事業特別会計補正予算 可決
第43号 21年度介護保険事業特別会計補正予算 可決
第44号 議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に
関する条例の一部改正 可決
第45号 国民健康保険条例の一部改正 可決
第46号 後期高齢者医療に関する条例の一部改正 可決
第47号 介護保険条例の一部改正 可決
第48号 あおぞら園の設置及び管理に関する条例の制定 可決
第49号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共
団体の数の減少及び規約の変更 可決
第50号 愛知県後期高齢者医療広域連合を組織する地方公共
団体の数の減少及び愛知県後期高齢者医療広域連合
規約の改正 可決
第51号 新たに父が生じたことの確認について 可決
第52号 公有水面の埋立てに伴う字の区域の設定 可決
第53号 工事請負契約の締結
「武豊中学校校舎耐震改修建築工事」 可決
第54号 工事請負契約の締結
「武豊中学校校舎耐震改築機械設備工事」 可決
第55号 工事請負契約の締結
「武豊中学校校舎耐震改築電機設備工事」 可決
認定
第 1号 20年度一般会計歳入歳出決算 可決
第 2号 20年度国民健康保険事業特別会計決算 可決
第 3号 20年度老人保健字号特別会計決算 可決
第 4号 20年度後期高齢者医療特別会計決算 可決
第 5号 20年度介護保険事業特別会計決算 可決
第 6号 20年度農業集落排水事業特別会計決算 可決
第 7号 20年度下水道事業特別会計決算 可決
第 8号 20年度水道事業会計決算 可決
意見書
第15号 学級規模の縮小と次期定数改善計画の実施を
求める意見書 可決
第16号 新型インフルエンザ対策の充実についての意見書
可決
第17号 ハローワークの機能強化についての意見書 可決
※詳しい内容につきましては、議会事務局へお問合せ下さい。
町長諸般報告、マンシングレディーゴルフ観客2万人。
11月のシンガポール国際交流事業のイーミン小学校
ニーヤン中学校は新型インフルエンザのため今年度は中止。
第58号 美浜町議会議員、中村清蔵氏の辞職を勧告する決議
上程
第59号 会期延長の件 6日間延長 可決
第52号 国民健康保険条例の一部改正 可決
第53号 21年度一般会計補正予算(第3号) 可決
第54号 21年度国民健康保険特別会計補正予算 可決
第55号 21年度老人保健特別会計補正予算 可決
第56号 21年度介護保険特別会計予算 可決
認定議案
第 1号 20年度一般会計歳入歳出決算 可決
第 2号 20年度国民健康保険特別会計歳入歳出決算 可決
第 3号 20年度老人保健特別会計歳入歳出決算 可決
第 4号 20年度後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算 可決
第 5号 20年度介護保険特別会計歳入歳出決算 可決
第 6号 20年度土地取得特別会計歳入歳出決算 可決
第 7号 20年度農業集落家庭排水処理施設投別会計
歳入歳出決算 可決
第 8号 20年度水道事業会計決算 可決
請願
第 1号 高齢者福祉施設「大地の丘」の施設整備に伴う
財政援助に関する請願 採択
※詳しい内容につきましては議会事務局へお問合せ下さい。
五年に一度の大虫供養で武雄神社にて餅投げをしました(^^)v
由来
虫供養
田畑の耕作の際に駆除した多くの虫類の霊を慰め供養する行事。農作の守護をたのむ思いも込められている。日取りは地方によって違うが、10月10日前後に行うところも多い。東北の事例でみると、念仏講を催す、変わりご飯をつくったり餅を搗いたりする、屋敷の一隅に飯を供えるなどをする。愛知県知多半島一帯では、秋の彼岸を中心に、供養場を設けての念仏行事となっている。また、新潟県などで、長虫の弔い、ミミズ供養と呼ばれるものも、この行事の一種である。災厄をもたらす悪霊をしずめ、農作物の無事を祈願する虫供養には、同じ趣旨にもとづく虫送りの形をとるところもみられる。(日本民族大辞典より)
虫供養
陰暦八月秋分の日、仏説に、生死を此岸、涅槃を彼岸、煩悩を中流、波羅密を到彼岸とした。不生不滅を言うなりとあって、彼岸の七日間中の中日に相当する日を選んだもので、彼岸中増家では法会を営み、一般家庭においても、彼岸団子を作り、仏前に供える。仏縁深い中日に、農家では、年内に殺した虫類の供養をするため、虫供養と称して法会を執行する。
その昔、東枳豆志荘と名付けた、旧長尾村、大足村、東大高村、富貴村、布土村の五ヶ村の申合せにより、六年目毎に、各々が執行する。執行の際、祭る仏画像等は共有で、当番の年には、寺院の境内若しくは清浄な浜辺を選び、塔婆を建て、仏式供養を行う。古来、当番供養の年には、西国参り又は大峯参りを企画する者がいた。参拝を終わった者は、御詠歌、お経をあげた。又、餅投げ等も行った。その他の中間に当たる日は、寺院境内に於いて、小供養を行う。これを猿供養と言う。 (武豊懐旧誌より)
虫供養
彼岸の中日に農家が殺生した虫の供養を寺院で行う。供養は、長尾・大足・東大高・冨貴・布土の東枳豆志圧五か村が一単位となり、毎年交替で行われ、各村では当番寺があり、正覚寺・円観寺・清応院の順になっているので各寺では20年に一度になる。
当番になった村では、区長が希望者を集め、浜で身を清めて寺で一週間修行し、精進沐浴潔斉して自宅へは帰れない。そのあと、親類縁者から多額の餞別を受けて大峯山へ参詣する。服装は白装束に金剛杖を持ち先達がつれて行く。山では「西ののぞき」といって崖から上半身をつき出させ、今まで自分のしたことをざんげさせ、親孝行すると言うと許される。中には帰途、四国の金比羅詣でをする者があり、若者などは帰ってくると一人前の扱いを受ける。供養の日は、境内に供養場を作り掛軸をかけ、五穀豊穣、町内安全、成業繁栄などを願う。あたで餅投げが行われた。
掛軸は、供養が済むと即日次の区長に渡され、一日でも遅れると受け取らなかったという。(
東枳豆志圧と西枳豆志圧の虫供養
創始伝承
両地区とも創始伝承は不明である。
地域
東枳豆志圧
長尾、大足、大高、富貴(以上武豊)布土(
西枳豆志圧
樽水、西阿野、熊野、木場、桧原、苅屋、大谷、小鈴谷、広目(以上常滑)の9か村
行事
東枳豆志圧地区では5か村の輪番で行われこれを大供養という。
当番の村では講員(大峰講)が7月に白装束に身をかため大峯山に参詣をする。
大供養は秋の彼岸の中日に実施され当日の法要には大峯山詣のときの衣装で参加をした。
法要は輪番の大供養とほかに「サル供養」がある。これは当番以外の4か村が毎年秋の彼岸に行う小規模な供養である。
両地区とも起源伝承は明らかではないが若千資料があるので断片的に記す。
東枳豆志圧
江戸時代の後期の長尾村圧屋家文書に虫供養の当番の際に当番以外の4か村の圧屋に参詣を促す書簡が取り交わされている。
虫供養の什物を納める箱の蓋の裏に目録が次のように書かれている。
祐天大和尚御染筆御名号壱幅、
八事開山天瑞圓紹氏御名号壱幅
御旗 二旒
一 出什物ハ当番供養致し翌日順次回送之事
一 出什物ヲ請取タル後ハ其村講責ニ於て保管之事
一 当番供養順次 旧長尾村
旧大足村
旧東大高村
旧富貴村
旧布土村
さらにこの箱の底に 明治三十二年巳亥年八月新調 旧
しかし現在残っているのは裕天大和尚御染筆御名号の掛軸のみである。
昭和4年に編纂された「武豊懐旧誌」に「当番年には、寺院境内若しくは清浄なる浜辺を選び、塔婆を建て、盛大なる仏式供養をなす。組合村内より参詣するもの甚だ多し。古来当番供養の毎には、西国参り又は大峰参りを企つもあり。参拝を了へたるものは、此日詠歌を誦し、読経をなし、投げ餅等をなせり。其他の中間に当たる此日は寺院内に於いて、小供養をおこなう。これは「猿供養と名く」
西枳豆志圧
「大野谷虫供養南粕谷道場」に昔は西枳豆志圧といられる、現在の
称名寺では諸村へ呼びかけたが、結果においては称名寺と樽水の洞雲寺とえ行うことになり、阿弥陀如来、地蔵菩薩、善光寺如来の画像をつくり明治の中頃から、再び両寺が一年交替で虫供養を行うことになったが、昭和15、6年で中止となった。虫供養当日は相撲などの余興もあったちわれている。
最近の虫供養行事
平成11年に東枳豆志圧の旧大足村と旧長尾村で行われたのを記す。
大足区
虫供養は地区を代表する部や区の関係者と大峰参詣者、寺院によって組織をされて行われている。
大足区では4月末頃から関係者により虫供養のための準備が行われ、6月の大峰参詣の前に区内の徳正寺の山門の北にある役行者の小洞の前に三本の塔婆が建てられる。その塔婆は左が大峰山塔婆「奉勧請大峰山役行者神変大菩薩専祈参詣善男身心堅固諸願成就諸縁如意吉慶」、中央が「奉勧請善光寺阿弥陀仏専祈家安全五穀豊饒火盗潜消萬民快楽心願成就諸縁吉祥」右が「大円鏡経臼・・・伏願萬国戦役戦死殉難諸郡英霊追善供養冥福塔地」と書かれている。
大峰山参詣の当日に、徳正寺住職により塔前で参詣が無事に済むように読経が唱えられる。(住職の話では大峰山参詣は虫供養の行事とされていなかった)こうして大峰山参詣を終える。
虫供養は秋彼岸の中日に行われる。その前日に先に建てた塔婆を囲んで供養場を設けるため小屋掛けが行われ、掛軸などが掛けられる。掛軸は正面に南無阿弥陀仏の名号二幅が掛けられ、その両端の左に「天下和順日月清明風雨以時災 不起」の旗、右に「国民安兵戈無用崇徳仁勤脩礼譲」の旗が掛けられ、左手角に大峰山修験道開祖者像の軸が掛けられた。
9月23日が虫供養の日で、午前11時に区長、評議委員、大峰山講員が供養場に集まり住職により読経が行われ、善光寺阿弥陀仏を勧請し区内の安全、五穀豊鐃、大峰山参詣者の所願成就、英霊の追善供養がされた。虫供養のための願文は出てこないが、五穀豊鐃のなかでなされた。
供養が終わると餅投げが行われ、その後大足区長が来年の当番の東大高区長宅に出向き、御渡書とともに供養什物が渡された。
長尾部(現在の上ケ、下門、小迎、市場、馬場、玉貫の6区)
虫供養は村内の浄土宗寺院の蓮花院の本堂に仮設の供養場が設けられ行われた。
中央と左に南無阿弥陀仏の名号、右に大峰山修験道開祖行者像の掛軸を掛け、その両脇に「国民安兵戈無用崇徳仁勤脩礼譲施主長尾中川定平 時昭和四己秋彼岸中」、「天下和順日月清明風雨以時災 不起施主長尾三井昭和四己秋彼岸中」の旗が掛けられた。
また軸の間に右から「奉 大峰山上大権現」、「天下和順日月清明風雨以時災国民安兵戈無用崇徳仁勤脩礼譲」、「奉修 蚕霊 勤之類三界萬皆蒙慈恩解脱憂苦平等利益」の塔婆がおかれた。
この他供養後に餅投げを行うため、長尾村の武雄神社に櫓が作られた。
午前11時に供養場に僧侶、長尾部地区の関係者、大峰講会員が集まり法要が営まれる。この法要では大峰講の各家の先祖、戦没者を供養し、虫供養を行った。その後お供え物のお下がりが参列者に配られた。
午後からは武雄神社の境内にある大峰山大権現の前で参拝が行われ、その後餅投げをして、虫供養の行事は終わりになり、虫供養の掛軸や什物を次の当番村へ引き渡した。
虫供養の意義
以上のように各地の虫供養について述べてきたが、起源については不明である、ただ元和年間に各地で虫供養行事が整備されようとした動きは見られる。
しかし400年近く前から連綿と続けられているところもあり、土着信仰に根付いた民俗性豊かな行事である。
ここでこの行事の特色をあげ意義を考えてみる。
まず行事の各地区の共通性
虫供養と地域の伝説との合体伝承
大野谷十二か村虫供養と日長、岡田地区の小供養
大野城主佐治家の没落伝説との合体
西浦十四か村虫供養
武田信玄の家臣九郎三郎と豊臣秀吉の家臣衛門九郎が持参した掛軸伝説との合体
東浦十六か村虫供養
菅原道真の孫、英比丸伝説との合体
緒川城主水野一族伝説との合体
以上のようにその地域の歴史や伝説の由来と合体する伝承の御霊信仰である。
本尊掛軸
作者は別であるが、阿弥陀如来が本尊であり、その伝承が価値ある伝説が語られている。
導師を勤めるのが僧侶でなく、村人である。
開祖が当地出身の融通念仏宗の影響がある。
以上のような共通事項もしかりながら、当時の村落共同体組織を活用し、しかも輪番制という形をとっている。
特にこの地方は昔、農作物の収穫に不可欠な水利を溜め池に頼ってきた。これは川の流域でまとまり共同体を構成してきた。
その特性を活かした組織つくりをし、しかも輪番制で負担を軽くし、長続きさせる方策を取っている。
運営の主体も宗教性がありながらも俗徒(村民)が主体となり、その地区の全員が参加をし行い、回向文をみても、国、地方家族の安寧、天下太平、先祖供養、時代によってはその時代を反映した、たとえば戦時中などは戦没者供養など、すべての願い事を入れている。
主要の行事のときには余興がなされ、それも自分たち自身で行う余興も出し、連日開催をされている。
以上のことをみるとレクレーションの少ない時代の村落共同体の民俗連合した大レクレーションでもあったのではないか。
この行事を通して主体の御霊信仰の促進をはかり、と同時に地域の連帯性の強化並びに娯楽の少ない時代のレクレーションの意味もあったのではないだろうか。
また虫送りという行事が知多半島各地で行われていた。これは田植えの終わりとか夏の土用入の日に行われた。
この虫送りの行事は農作物を食い荒らす害虫を追い出す行事である。
大野谷十二か村虫供養の地区に入っている矢田地区では6月末の田植えの終わった農上がりの時期に「うんか送り」、そして7月10日頃に「虫送り」が行われている。
これらの行事と虫供養の関連性を考えてみると、「うんか送り」、「虫送り」で追い出した害虫をその後で供養をしている形がみられるが、それについては他地区の事例を調査して結論を出す必要があるので今後の課題にしたい。
今回は紙数が足りないので各地の虫供養行事の紹介に終わってしまったが、今後この虫供養の行事を宗教的、社会的、民俗的見地から研究する必要がある。 (とうかい創刊号より)
春から始まりました定額給付金の
申請期限が迫っております。
お早めに各役場に手続きをお済ませ下さい\(^O^)/
未申請世帯 申請期限
武豊町 698世帯 9月30日
美浜町 205世帯 10月1日
南知多町 100世帯 10月1日
民主党の鳩山由紀夫代表が
16日召集された第172特別国会の
首相指名選挙で、第93代首相に選ばれました。
そして、直ちに組閣作業に入り、全閣僚名簿を発表しました。
また、民主、社民、国民新の3党による連立政権が誕生します。
総理 鳩山由紀夫 62
副総理・国家戦略 菅 直人 62
総務 原口 一博 50
法務 千葉 景子 61
外務 岡田 克也 56
財務 藤井 裕久 77
文部科学 川端 達夫 64
厚生労働 長妻 昭 49
農水 赤松 広隆 61
経済産業 直嶋 正行 63
国土交通 前原 誠司 47
環境 小沢 鋭仁 55
防衛 北沢 俊美 71
官房 平野 博文 60
国家公安委員長 中井 洽 67
金融・郵政問題 亀井 静香 72
消費者・少子化 福島 瑞穂 53
行政刷新 仙谷 由人 63